医療用医薬品添付文書
  • 厚生省提出用に作成した医療用医薬品添付文書のSGMLデータは、そのまま印刷物の自動組版として使用します。
  • 特長

    医療用医薬品添付文書
  1. 厚生省提出用の医療用医薬品添付文書は、SGML(XMLの元となった文書形式)が義務付けられています。
  2. 厚生省提出用に添付文書をSGMLにします。
  3. 添付文書の印刷が必要な場合は、SGML/XML変換し、使用するDTPや組版ソフト用のスタイルシートを通して印刷用組版データを作成します。印刷・制作会社のオペレータが、 新たにテキスト入力したり、SGMLデータを改ざんしたりせずに自動組版するため、高い信頼性と日程・コストの短縮が実現します。
  4. 通常の印刷でなく、SGML/XMLパブリッシングですので、改定時や、添付文書集の編集の応用に最適です。
  5. データがSGML(XML)ですので、関連部署との情報交換や他の媒体への情報処理に再利用できます。
  6. 弊社では、数社の製薬会社と多くの取引実績があります。そのため、多くの印刷用組版スタイルシートを保有しておりますので、新規にご契約の際はご相談ください。
  7. ファイル単位でデータ交換を行いますので、システム系の開発は必要ありません。

XMLパブリッシング事例

XMLシステム構築事例集をデジタルブックでご覧いただけます。

 

・ご説明とご注意:
2002年に設立した「XML-AG(XML-アライアンスグループ)」は、名前を変えて2006年にソフトウェア企画・開発の「ネットフレンド有限責任事業組合(LLP)」として再出発しました。株式会社コトブキ企画株式会社創基、そして弊社が主な設立メンバーです。
ここにご紹介しております「XMLシステム構築事例集」は、2002年当時に所謂データベースパブリッシングや自動組版印刷という言葉が流行りました折に、設立各社が企画・開発したXML案件を一冊の冊子にまとめたものです。
時代的に少し古かったり、大袈裟であったりする箇所はありますが、当時としては画期的であり、今もなお同様の問題を解決する方法に大きく変わりませんので、あえてご紹介するものです。

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