レンチキュラー印刷トップページ > レンチキュラー技術紹介

+TECHNOLOGY 様々な3D表現。その特徴と効果。

レイヤー3D(一枚の写真を使う場合)

1枚の写真データから何層にもレイヤーに分けていき、専用ソフトを使って奥行き感を作りこんでいきます。
この奥深さをどのように制作するかが、3D TECHNOLOGYの一番のポイントになります。
ここでの経験と技術力が、出来具合で圧倒的な差となって表われます。
最初の写真データが、3D感を出しやすい写真(奥行きがあるレイアウトの写真)である事が重要です。
変化をさせたい部分をそれぞれレイヤーに分けて、Illustrator又はPhotoshopで保存してください。
前に飛び出す部分とBackに下げる部分は画像がボケますので、それを考慮して作成ください。
弊社にて、3D専用ソフトで3D画像を作成します。

リアル3D(画像を元に、専用3Dソフトで立体感処理をする場合)

レイヤー分けされた画像をより立体的に見せるためには「擬似的(デフォルト)表現」を加え、奥行き、飛び出し感を作り上げていきます。

リアル3Dとレイヤー3Dを組合わせたデザインの3D処理画面

リアル3Dとレイヤー3Dを組合わせたデザインの3D処理画面

3Dサンプルムービー

実写3D(実物を3D撮影する場合)

別途にスタジオ等で多角撮影をします。(別途撮影費用がかかります。)
レイヤー分けよりもより深い奥行き感や被写体の持つ質感やディテールを表現できます。
別途デザイン・撮影等について事前打合わせが必要です。

創造の世界やストーリを再現した表現、シーンを作り込む表現に向いています。
実物が閉じ込まれたような立体感が表現できます。
(*ジオラマ制作費は別途見積りになります。)

3dimage
3dimage
3Dイメージ1
3Dイメージ2
無料サンプル・資料請求はこちら

加陽印刷株式会社

  • [大阪本社]  〒534-0011 大阪市都島区高倉町三丁目5番28号 TEL:06-6922-5872 FAX:06-6925-5174
  • [東京営業所] 〒107-0062 東京都港区南青山四丁目9番6号 ラ・ポール南青山2F TEL:03-6447-2341 FAX:03-5411-2343
  • 【電話受付時間】AM9:00〜PM6:00(土日・祝日・夏期休暇・年末年始を除く)

All Rights reserved (c) Copyright KAYO PRINTING Co., Ltd.